APPLICATION / SDV & VEHICLE WIRELESS

SDVと自動運転を、無線から成立させる。SDVと自動運転を、無線から成立させる。

車両が「走る電子機器」から、クラウドと継続的につながるソフトウェアプラットフォームへ変わる中で、車外5G、車載エッジ、車内無線、RF設計を一つの通信アーキテクチャとして成立させます。

車載ソフトウェアと通信を可視化したコネクテッドモビリティの実写イメージ
01 / CONNECTED VEHICLE ARCHITECTURE

クラウドから車内センサーまで、通信を一つの系として設計する。クラウドから車内センサーまで、通信を一つの系として設計する。

SDVに必要なのは、個別の無線方式ではなく、クラウド、セルラー、エッジ、車内ネットワークが切れ目なく連携する構造です。IDYは通信経路、製品、RF、運用監視を同じ設計対象として扱います。

3LAYERSCLOUD / VEHICLE EDGE / IN-VEHICLE
クラウドと2台のコネクテッドカーを通信で接続したSDV構想イメージ
クラウド、車外通信、車載エッジを一つの経路として捉えるSDV通信アーキテクチャの構想イメージ。
02 / GROUP COLLABORATION

IDYの通信・RFを中核に、SDV開発領域と連携する。IDYの通信・RFを中核に、SDV開発領域と連携する。

IDYはシステナの次世代モビリティ事業に参画しています。IDYが通信製品、5G、RF、アンテナ、車載エッジを主導し、システナのSDVソフトウェア、セキュリティ、クラウド開発領域と組み合わせて展開します。

IDYCOREWIRELESS / RF / EDGE PRODUCT
IDY / CORE ENGINEERING

通信システムを、製品と無線の両面から成立させる。

  • 産業用5Gゲートウェイ・車載エッジ製品
  • Multi-SIM・複数キャリア冗長通信
  • 60GHz車内無線・MIMO・RF・アンテナ設計
  • 無線評価・環境試験・PoC・小ロット試作
CO-DEVELOPMENT統合アーキテクチャ要件・設計・実証・製品化
SYSTENA / GROUP PARTNER

SDVソフトウェアとセキュリティを、車両・クラウドへ展開する。

  • 車載ソフトウェア・アーキテクチャ
  • Android車載・HMI・OTA・クラウド連携
  • ISO/SAE 21434・ISO 26262対応
  • DevOps・CI/CD・AI品質検証
03 / DEVELOPMENT FLOW

構想から量産・保守まで、通信開発を止めない。構想から量産・保守まで、通信開発を止めない。

単発の機器提供ではなく、要件整理、RF・通信構成、実証、不具合分析、試作、量産後の運用までを連続したエンジニアリングとして支援します。

6STEPSCONCEPT TO OPERATION
01

技術要件・構成整理

用途、帯域、遅延、車載条件を定義

02

無線・エッジ設計

5G、Multi-SIM、60GHz、10GbEを構成

03

机上・現場実証

評価系と車載環境で成立性を確認

04

原因・不具合分析

無線、HW、SWを切り分けて改善

05

小ロット試作・改良

ハードとソフトを短い周期で統合

06

製品化・運用支援

認証、量産、遠隔監視、保守へ接続

04 / VEHICLE WIRELESS PROOF

車載Ethernetの1Gbpsを越え、車内無線バックボーンへ。車載Ethernetの1Gbpsを越え、車内無線バックボーンへ。

iR800Bへ60GHzミリ波通信を実装したラボ構成で、MAC DL実効スループット2.7~3.0Gbpsを確認しています。超広帯域と低遅延を、車載エッジ製品とRF空間設計の両側から検証します。

60GHz帯無線LANなどの近距離大容量リンクは、車内配線の代替や構内の映像伝送にも可能性があります。見通し、遮蔽、反射、設置位置を現場で確かめ、移動や広域の経路には5G/LTEを組み合わせます。

3.0GbpsMAC DL 実測最大
車両上面図に車内無線ゲートウェイ、レーダー、LiDAR、カメラの接続を示した構想イメージ
60GHz車内無線バックボーンにより、車載センサーとエッジを接続する構成イメージ。
iR800Bに60GHzフェイズドアレーアンテナをマグネット基台で搭載した試験・デモ構成
TEST / DEMONSTRATION CONFIGURATIONiR800B+60GHzフェイズドアレーアンテナ動作可能な60GHzフェイズドアレーアンテナを、マグネット基台によりiR800Bへ搭載した試験・デモ用サンプルです。
MEASURED THROUGHPUT2.7~3.0GbpsiR800B+60GHzミリ波通信のラボ実測
MEASURED PING RESPONSE≤1ms3Gbps評価時の60GHz車内無線Ping実測応答
EDGE INTERFACE10GbESFP+/RJ-45対応の車載エッジ入出力

※ 2.7~3.0GbpsのMAC DLと1ms以下のPing応答は、同じ60GHzラボ構成・設定における実測値です。性能はシステム構成、伝搬環境、処理経路により異なり、すべての環境で同一性能を保証するものではありません。写真は試験・デモ構成であり、量産製品の仕様を示すものではありません。

05 / EXPERIENCE BASE

新しい車載無線を、蓄積した産業通信技術からつくる。新しい車載無線を、蓄積した産業通信技術からつくる。

自動運転・SDVは新しい事業領域ですが、それを成立させる高速通信、冗長化、RF、エッジ、環境信頼性は、IDYが鉄道・産業用途で積み重ねてきた技術の延長線上にあります。

4CAPABILITIESPRODUCT / RESILIENCE / RF / QUALITY
INDUSTRIAL 5G産業用5G製品

iR800B/iR730Bを中核に、5G NR、10GbE、エッジ処理を完成製品として設計。

RESILIENCEMulti-SIM冗長化

複数キャリアの同時登録・通信、切替、監視、自動復旧を移動体の通信基盤へ。

RF ENGINEERINGRF・アンテナ設計

基地局条件、MIMO、アンテナ、搭載位置、認証条件まで無線系全体を評価。

MOBILITY QUALITY車載・鉄道環境評価

振動、温度、電源、長時間稼働を含むモビリティ用途の信頼性設計と実機評価。

FROM CONNECTIVITY TO MOBILITY PLATFORM

自動運転を支えるのは、止まらない車両通信です。自動運転を支えるのは、止まらない車両通信です。

IDYは完成製品、5G、Multi-SIM、RF・アンテナ、60GHz車内無線をつなぎ、システナとの事業連携によってSDVソフトウェア、セキュリティ、クラウドまで含む次世代モビリティ基盤へ展開します。