通信システムを、製品と無線の両面から成立させる。
- 産業用5Gゲートウェイ・車載エッジ製品
- Multi-SIM・複数キャリア冗長通信
- 60GHz車内無線・MIMO・RF・アンテナ設計
- 無線評価・環境試験・PoC・小ロット試作
車両が「走る電子機器」から、クラウドと継続的につながるソフトウェアプラットフォームへ変わる中で、車外5G、車載エッジ、車内無線、RF設計を一つの通信アーキテクチャとして成立させます。

SDVに必要なのは、個別の無線方式ではなく、クラウド、セルラー、エッジ、車内ネットワークが切れ目なく連携する構造です。IDYは通信経路、製品、RF、運用監視を同じ設計対象として扱います。


IDYはシステナの次世代モビリティ事業に参画しています。IDYが通信製品、5G、RF、アンテナ、車載エッジを主導し、システナのSDVソフトウェア、セキュリティ、クラウド開発領域と組み合わせて展開します。
単発の機器提供ではなく、要件整理、RF・通信構成、実証、不具合分析、試作、量産後の運用までを連続したエンジニアリングとして支援します。
用途、帯域、遅延、車載条件を定義
5G、Multi-SIM、60GHz、10GbEを構成
評価系と車載環境で成立性を確認
無線、HW、SWを切り分けて改善
ハードとソフトを短い周期で統合
認証、量産、遠隔監視、保守へ接続
iR800Bへ60GHzミリ波通信を実装したラボ構成で、MAC DL実効スループット2.7~3.0Gbpsを確認しています。超広帯域と低遅延を、車載エッジ製品とRF空間設計の両側から検証します。
60GHz帯無線LANなどの近距離大容量リンクは、車内配線の代替や構内の映像伝送にも可能性があります。見通し、遮蔽、反射、設置位置を現場で確かめ、移動や広域の経路には5G/LTEを組み合わせます。


※ 2.7~3.0GbpsのMAC DLと1ms以下のPing応答は、同じ60GHzラボ構成・設定における実測値です。性能はシステム構成、伝搬環境、処理経路により異なり、すべての環境で同一性能を保証するものではありません。写真は試験・デモ構成であり、量産製品の仕様を示すものではありません。
自動運転・SDVは新しい事業領域ですが、それを成立させる高速通信、冗長化、RF、エッジ、環境信頼性は、IDYが鉄道・産業用途で積み重ねてきた技術の延長線上にあります。
iR800B/iR730Bを中核に、5G NR、10GbE、エッジ処理を完成製品として設計。
複数キャリアの同時登録・通信、切替、監視、自動復旧を移動体の通信基盤へ。
基地局条件、MIMO、アンテナ、搭載位置、認証条件まで無線系全体を評価。
振動、温度、電源、長時間稼働を含むモビリティ用途の信頼性設計と実機評価。
IDYは完成製品、5G、Multi-SIM、RF・アンテナ、60GHz車内無線をつなぎ、システナとの事業連携によってSDVソフトウェア、セキュリティ、クラウドまで含む次世代モビリティ基盤へ展開します。